働く環境・福利厚生
当社では「働く社員にとってよい会社を目指す」ことが会社の成長につながるという理念の下、全社員が個性・能力を活かして働ける環境づくりに力を入れています。年次・役割ごとの育成プログラムや福利厚生面で社員の成長をサポートしています。
人材育成
個々人のキャリアステップに合わせて実施する研修や、社員の能力開発を支援する制度をご紹介します。
【幹部社員向け】

- 課題論文と1年間の業務実績を役員の前でプレゼンテーションします。プレゼンテーションをもとに評価され、昇進・昇格の判断材料になります。

- 3ヶ月ごとに開催され、リーダー職以上の幹部社員全員が参加します。事業計画の進捗を共有し、経営や組織運営のベクトルを合わせます。社長や役員による講義などもあり、幹部社員が経営参加意識を高める場になっています。
【その他の研修、制度】

- 部門・部署ごとに必要な知識やスキル、各種ルールを整理しテキストとして配信しています。習得したものは単位として認定し、各自の習得状況がわかるようにしています。

- 一般社員を対象に行う研修です。各自がキャリアプランを描く事で課題を明確にし、自ら考え行動する社員になることを目指します。少人数でのグループワークとディスカッションを通して能動的にテーマを掘り下げます。

- 半年ごとの業務実績を報告・評価する場として、部門ごとに評価会を実施しています。計画や目標に対する結果だけでなく、戦略や行動プロセスを評価することが特徴です。

- 半期ごとに優れた業績を挙げた社員を全部門から集め、全社員の前で成功事例を発表します。ノウハウを社内で共有することで、会社全体の業績向上にもつながります。

- 幹部社員には、年2回の賞与に加え、営業利益の一部を原資とした決算賞与を支給しています。中でも利益貢献の高かった社員は金・銀・銅メダリストに選出されます。

- 部署長や人事が選定した通信教育講座を毎年受講することができ、実務に役立つ資格の習得やスキルアップが図れます。会社が受講料の100%~30%を負担し、社員の自己啓発を支援しています。

- 年1回、全社員に対し、配属の適性や従業員満足度をヒアリングするアンケートを実施しています。保有資格や異動希望を会社に伝えることが出来ます。結果を集計し、適材適所の配属や職場環境の改善に役立てています。
福利厚生
社員交流の場として活用されている施設、また産休・育休などの制度についてご紹介します。

- 宮城県の角田工場敷地内にあり、社員はスポーツジム・体育館・温水プール・テニスコート等を利用できます。仕事終わりにも利用でき、社員のリフレッシュの場として活用されています

- 仙台の青葉ビルオフィス9階にはラウンジスペースがあり、昼はサラダ・ドリンク・スープバーを無料で、夜はドリンクの飲み放題を低料金で利用できます。従業員同士のコミュニケーションの場として人気です。

- 転勤となった場合は、入居する物件を会社契約(借上社宅)し、引越し費用・敷金・礼金を会社が負担します。※入居先は自由に選べますが、勤務地からの距離・間取り等の条件があります。

- 前項に基づき入居した社員は、住宅手当または家賃の月額補助を受けられます。以下は一例です。
住宅手当(月額)
入社~3年:20,000円/3年~5年:10,000円
※会社規定により対象となる場合に支給します。
入社の際に転居が必要な場合、転居費用や住居初期費用は個人負担です。
入社後に会社指示により転勤が発生した場合は、借り上げ社宅を貸与し転居費用や住居初期費用を会社が負担します。
(参考)借り上げ社宅の一般社員の場合:
1~3年目:35,000~55,000円(エリアにより異なります)。
4年目以後は段階的に補助減額となります。

- 出産時、産前6週間(多胎14週間)産後6週間の特別休暇を取得できます。また、子供が満1歳になるまで育児休業の取得が可能です。当社は厚生労働大臣から子育てサポート企業として「くるみん認定」を受けており、子育てと仕事を両立できる制度・環境づくりに努めています。

- 満3歳未満の子供を養育する社員は、1日6~7時間の短時間勤務が可能です。また、小学3年生以下の子供を養育する社員は、出退勤時間の繰り上げ・繰り下げ措置を受けられます。
コミュニケーション
オフの時間のさまざまなイベントを通して、自部署・他部署との連携を深め、組織力の強化につなげています。

- 懇親会(年4回まで)とお花見・忘年会について会社から補助があります。社員間のコミュニケーションの場として活用されています。

- 部署または部門単位で年1回実施しています。会社から補助を受けることができ、毎年さまざまな場所へ出かけて社員同士の仲を深めます。